1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
運輸省港湾局技 技課長 金子 俊六君 気象庁地震火山 部地震津波監視 課長 吉田 弘君 建設大臣官房技 術調査室長 鈴木藤一郎君 建設省河川局水 政課長 吉永 昌幸君 建設庁河川局防 災・海岸課長 肥田木
運輸省港湾局技 技課長 金子 俊六君 気象庁地震火山 部地震津波監視 課長 吉田 弘君 建設大臣官房技 術調査室長 鈴木藤一郎君 建設省河川局水 政課長 吉永 昌幸君 建設庁河川局防 災・海岸課長 肥田木
○肥田木説明員 阪神・淡路大震災により、芦屋浜シーサイドタウン周辺におきましては、先生御指摘のように道路に段差、亀裂等が多数発生するとともに、宮川大橋について、橋台の水平移動とそれに伴う上部工支承の損傷などの被害が発生をし、宮川大橋は現在歩行者、二輪車を除いて車両の通行を規制しております。また、河川については、宮川の矢板護岸が約七百五十メートルにわたり側方に移動し傾斜する被害を受けました。
局宅地開発課民 間宅地指導室長 竹村 昌幸君 建設省都市局都 市計画課長 澤井 英一君 建設省都市局下 水道部公共下水 道課長 堂々 功君 建設省河川局治 水課長 土屋 進君 建設省河川局防 災課長 肥田木
○肥田木説明員 被災いたしました宅地の復旧の問題につきましては、ただいまの答弁のとおりにできるだけ公共事業も活用して対応してまいりたいと考えておりますが、先生御承知のとおりに災害復旧制度は公共土木施設に関する制度でございます。したがいまして、その制度の仕組みの範囲内で積極的な活用を図ってまいる、こういう考え方でございます。
建設省都市局都 市政策課都市防 災対策室長 熊 建夫君 建設省都市局都 市計画課長 澤井 英一君 建設省都市局都 市再開発課長 小笠原憲一君 建設省都市局区 画整理課長 小沢 一郎君 建設省河川局防 災課長 肥田木
この御報告言等にもあります通り、犯人の肥田木繁信が昭和二十五年五月二日東京の裁判所に公訴が提起されました。昭和二十七年七月十八日肥田木は懲役二カ年、執行猶予三年の判決が言い渡されております。なお同人は公訴提起と同時に休職処分に付しておりましたが、この八月二日の判決確定に伴いまして執行いたしました。